2023年、社会人7年目にして約3ヶ月でTOEICスコア600点に。
その後、約10ヶ月で800点を取ることが出来た。当時のavocadoの勉強法を解説する。
初受験のスコアは350点…逆にみんなに希望を持たせる点数だと思う。
時間がない社会人や学生に向けた効率的な勉強法として参考に読んでほしい。
大前提として、TOEICの勉強に目的がある人じゃないと続かないと思う。私は転職のために勉強をした。
何かを目指してTOEICを頑張る人向けの記事だ。

avocadoです。X、Instagramやってます。お問い合わせはDMまで。
結論
TOEIC勉強の3つのルールを守って勉強することだ。
- 勉強以外の趣味の時間をしっかり確保する
- 勉強するための環境を作る
- 単語・文法で基礎を固め、過去問を繰り返し解く
やることは簡単で「単語・文法の基礎を固めて、後はひたすら過去問を解く」だ。
そんなことはわかっていると思う。
なのでこれを実行に移すための「環境づくり」と「具体的な勉強方法」の2つに分けて説明する。
勉強を始める前に環境作りをすることは結構重要だと考えている。これを読んで、勉強する環境を整えよう。
勉強する前の準備
「単語・文法の基礎を固めて、後はひたすら過去問を解く」を実直に行動するための環境作りは2つ
- 自分のご機嫌をとる
- 勉強環境を整える
それぞれ解説していく。
自分のご機嫌をとる
そもそも勉強できる人はすぐに具体的な勉強方法の章に進んでくれ。
勉強中についついスマホやゲームをしてしまう人向けの内容となっている。
私もYouTubeやアニメ、ゲームといった趣味で時間を使うことの多い人間だからだ。
簡単に言うと勉強と趣味の時間を区切るスケジューリング術だ。
オススメは、趣味の時間をGoogleカレンダーに設定することだ。
勉強するスケジュールを決めるのではない、趣味の時間を、だ。
私の場合は、こんな予定を1時間単位で入れていた。
- 平日の動画視聴とゲーム
- 筋トレ
- 週末のバスケットボール
↓avocadoのとある1週間

趣味をスケジュールするとゴールが見えて、そこまで頑張れるようになる。
もう一つ大切なことは勉強を先にやってから趣味の時間を充てることだ。
これを実現するためには次の環境作りが重要になる。
早速あなたもGoogleカレンダーに趣味の時間を登録しよう。
勉強環境を整える
意思が弱い私は、可能な限り自制心に頼らない環境を整えることが重要だった。
自分ルールを作って誘惑に負けない環境作りをしていた。
- スマホを持たずにカフェやフリースペースで勉強する
- 勉強する時はエンタメが入っていないスマホ以外のデバイスで勉強する
- スマホやPC、ゲームなど設定可能なものを全て言語設定を英語にする
- YouTubeで海外のチャンネルを登録する
- 英語勉強系youtubeをたまに見る
- 趣味・遊びの時はTOEICの存在を忘れる
カフェやフリースペースを利用する
自宅で勉強できる人は対象外だ。私はどうしてもスマホやPCに手が伸びてしまう。そのため、スマホを置いて、自宅以外の場所で勉強していた。
コーヒーが好きなので、カフェで勉強することがほとんどだった。
そうすることで誘惑がない環境を作り上げた。
カフェの出費が嫌な人は、会社や学校のフリースペースなどを活用するのがいい。仕事終わりにそのまま出来るのも利点だ。
スマホ以外のデバイスで勉強する
勉強はabeecdのアプリを利用することが多かった。そのためデバイスは必須なのだ。
ただ普段のスマホだと絶対に他のことをしてしまう。それを防止するため、エンタメアプリを全て削除したiPad miniやMacBook Airで勉強していた。
ブラウザでネットサーフィンができてしまうが、Netflixを見たり、LINEを返したりと勉強を妨げる原因を極力排除することができる。
スマホ以外のデバイスがなければ、iPhoneで「集中モード」を設定して、勉強に利用するアプリのみを画面に表示することで代用できる。
すぐさま勉強以外のアプリを視界から排除しよう。
デバイスやゲームの言語設定を英語にする
よく言われる身の回りの環境を英語にする一環だ。案外効果がある。
英語を理解できないと設定の変更やコンテンツの意味が理解できないので、必然的に調べて覚えるようになる。
徐々に慣れて無意識に英語を理解する脳ができていくと思う。
次からは私の趣味の世界だが紹介する。(読み飛ばしてもOK)
YouTubeの登録チャンネルを海外のチャンネルに変える
エンタメ系で面白かったのはこれ。いわゆるドッキリ系のYouTuberの方で、シンプルに面白い。
勉強でお世話になったのはこれ。特に6 Minute Englishというコンテンツが短時間で勉強になる。
日本人の英語勉強系YouTubeをたまに見る
意識高い系の英語勉強youtuberを見ると、下がりかけていたモチベーションがブーストされる気がした。
多量摂取は禁物。時間の無駄になる。
見ていたのはこれ
趣味・遊びの時はTOEICを忘れる
勉強、勉強と思い詰めるのは学習効率を下げると思う。適度な運動や娯楽でTOEICを忘れて存分に楽しもう。
私はApex LegendsやValorantを勉強以外の時間で存分にやっていた。
多分これをやっていなければもっと早くスコアアップが狙えたと思う程やっていたw
ただ、心のバランスを保つことは継続には大切だ。
環境作りの重要性
現代は人間を誘惑するコンテンツに溢れているので、目につかない場所に遠ざける。もしくは自分から遠ざかることで集中する環境を作ることだできる。
家で勉強できない人は潔く、別の場所で勉強してみよう。
家でする人はスマホを別の部屋に移して、さわれない状態にしてみるもの良い。
次からは具体的な勉強方法について説明する。
具体的なTOEIC勉強法
具体的な勉強法を3つに分けて解説
- 1日の最低勉強時間を設定
- 過去問をやる前に、英語の基礎固め
- 過去問を解く
1日の最低勉強時間を設定
趣味のスケジューリングと同じく、勉強時間も最低量を設定する。
それ以外は自分の機嫌を取るために、趣味に充てて良い事にしていた。
具体的にはこうだ。
- 出勤までの30分で単語とリスニングをする
- 昼休み、昼食後30分で単語とリスニングをする
- 退社後2時間以上は必ず、過去問を勉強する
- 寝る前にスマホは置いて、眠くなるまで単語帳を読む
最低でも3時間+寝る前は必ずTOEICに当てる。週末は午前中とお昼〜夕方はTOEICの勉強をした。
3時間の勉強が終われば後は、好きなだけゲームをしたり動画を見たりしても良い。もちろんそのまま勉強を続行してもOK。それはその日の気分次第。
英語はそんなに甘くないので、きっちり時間を費やす必要がある。1日の勉強時間は最低3時間(休日は5~6時間くらい)を確保することが大切。
どんなに時間効率がいい勉強をしているとしても、一定量の時間は必要だ。
趣味と勉強のバランスを上手く取れるかがスコアアップできるかの別れ道だ。
コツコツと続けた結果が実力になることは間違いないので、決めた時間内は全力集中で取り組もう。
英語の基礎固め
初学者が始めるべきは基礎固め
- 単語は毎日繰り返しやる
- 文法はある程度覚えるまで繰り返して、後は過去問で都度学習
- リスニングは毎日必ず聴く、10分からでもOK
単語
全ては単語から始まる。英単語が初めの一歩だ。
最終目標は、英単語を見聞きした時にパッとその単語のイメージが頭に浮かんでくる状態だ。
理由は英語を見聞きした時に、その情景を浮かべることで理解できるようになるから。
レモンという単語を聞いた時に唾液が出る反応がイメージしやすいと思う。あの感覚を単語それぞれで作れると最強。
単語帳を読んでいる時に自分なりにその単語のイメージをつけておくと覚えやすい。
単語をイメージしやすくするために以下のツールを使ってみよう。
単語勉強方法
単語をイメージするために2つのYouTubeを見てほしい。
品詞
まずは英語の品詞を理解すること。
英語学習といえばの森テツさん。体系的にわかりやすいこの動画がおすすめ。
品詞を理解すると文章中の単語の使われ方が理解できるようになる。
語源
次に単語の成り立ちを理解する。ここは単語のイメージをつけるために理解しておいた方が有利。
日本語の例を挙げると、三水篇がついている漢字は水に関連した言葉がイメージできると思う。英語も日本語の部首のようなものが存在する。
例えば「re=再び」のようなものだ。recycleやrecoveryなど「再び」のイメージが想像できると思う。
なんとなく頭に入れているだけで英語の理解力を補ってくれる。
これらの動画を見ることで、単語にイメージを付与することができるようになる。
単語帳
単語帳は王道がおすすめ
TOEIC用の単語帳は多数あるが、王道の『出る単特急 金のフレーズ』でいい。
ちなみに私は『関正生の TOEIC®︎ L&Rテスト 神単語』を使った。これもおすすめ。
中身は大きく変わらない。最も重要なのは同じ単語帳をひたすら繰り返すことだ。
最初は単語学習だけでTOEICスコアは伸びる。基礎固めに単語帳を2〜3周するのがいい。
ある程度覚えたら、毎日単語学習量を決める。私の場合は100単語復習することにしていた。
また単語帳の関連語や関連文章も一緒に読むと、その単語の使われ方と周辺知識を補える。
私の単語帳は繰り返し過ぎてボロボロだ。w
文法
文法もまずはYouTubeがおすすめ。文法の基本は中学英語なので簡単ものから始めるのがいい。
この動画は長いので章ごとに分けてみて、理解できなかった章だけ復習すればいい。8割以上理解できたと思ったらまずはOK。
単語は無限だし、文法は奥が深い。ある程度理解できたら過去問を解き始めるべき。
過去問の中でわからなかったものを随時潰していくのがいい。
単語と文法は英語学習の基礎。まずは7〜8割の理解を目指して、繰り返し覚えてみよう。
ここから過去問をやってみると、それだけで自分の成長に気づけるかも。
過去問を解く
単語と文法を覚えたら、過去問を解こう。徐々に過去問を解く時間を増やしていくといい。
過去問をやり始める目安は、単語と文法に飽き始めた時がいい。飽き始めるということはある程度理解して、面白みがなくなってきた時だから。
おすすめの教材
私が使っていた教材はabceedとYouTubeだ。
abceed

abceedは様々な英語学習者のニーズに応えれるように、教材の種類が豊富なサブスク型の英語学習アプリ。月額2,200円と英語学習アプリのサブスクの中では比較的安いと思っている。
使える教材が多いので、コスパは最強だ。
学習効率を上げるために正答率を出してくれるのもありがたい。間違った問題だけを復習することができる。
正答率が100%になっても期間を空けてやると間違うことも多い。それを繰り返す。

YouTube
そしてYouTube。現代に生まれたらこれを使わない手はないと思う。
文章では理解できない部分を視覚的に解説してくれたり、わかりやすい説明があったりする。
特にリスニングで役に立つ。
「TOEIC リスニング Part X」と検索すると、様々な問題が出てくるので自分に合ったチャンネルを探すのがいい。
サクッとできるこのチャンネルがおすすめ
共通の勉強方法
リスニングとリーディングに分けてそれぞれの勉強方法を解説
リスニング
リスニングは1〜3冊の教材を以下のサイクルで繰り返すといい。
- 問題を解く
- わからない単語や表現を調べる
- 意味を噛み砕きながらシャドーイング
- 同じ過去問を期間を空けて1〜3を繰り返す
大体3〜4周するといい。使っていた教材はこれ。abceedにも収録されている。
リーディング
リーディングも1〜3冊の教材を以下のサイクルで繰り返すといい。
重要なのは繰り返しと音読すること。
- 問題を解く
- わからない単語や表現を調べる
- 問題文の意味を理解しながら音読する
- 同じ過去問を期間を空けて1〜3を繰り返す
大体3〜4周するといい。使っていた教材はこれ。こちらもabceedに収録されている。
Part別勉強法
リスニング
リスニング学習の基本は移動と隙間時間に当てることだ。Part3-4は少し長いが細切れでも問題ない。忘れたら繰り返せばいい。
英語耳を鍛えるには繰り返しは必須だ。
Part1~2
abceedで「TOEIC L&R TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問240」と「TOEIC® L&Rテスト精選模試 リスニング3」のPart1~2をひたすらやる。
Part1~2は他のPartと比べて短いので、移動時間や隙間時間に取り組める。
なので、机に向かっている時間では基本やらない。
隙間時間を制したものがpart1~2を制する。
Part3~4
Part3~4はPart1~2と比べると音声が長くなる。とはいえ隙間時間でもできる。
Part3-4は問題を解いた後にシャドーイングして文章を音読しながら理解することを重視しよう。
歩いているとこにブツブツ呟いたっていい。
リーディング
Part5
Part5は短文穴埋め問題だ。このパートも隙間時間を活用する。リスニングに飽きた時、Part5に移ると勉強のグダリを少なくできる。
Part5の回答はスピードが命だ。ただし初学者は精読から始めるのがいいと思う。
一文を文構造から意味まで、きっちり理解するのが精読だ。
精読の末、自分の回答がズレていたら、ズレていた部分を知ることで回答精度が上がるだろう。
そしてわからなかった単語や表現をスマホで検索して覚える。Chat GPTに聞いたっていい。
あとはこれをひたすら繰り返すだけ。
慣れてきたらスピードを意識して問題を解くこと。
Part6
Part6は長文穴埋め問題だ。長文といっても読むのが苦しいほどは長くない。
基本的にPart5とやり方は同じ。
- 精読後、穴埋めに入る文法・品詞、表現、意味が正しいものを選択
- 選んだ選択肢を入れて、読んだ時に意図した意味になるかチェック
- 回答と照らし合わせて、間違っていればその文法や単語を覚える
- 最後に意味を噛み砕きながら、3回音読する
これをひたすら繰り返す。
リーディングの文章を音読することで、リスニングの勉強にもなるし、理解力もアップすると考えているので是非やってほしい。
Part7
Part7は長文読解だ。
いくつかの設問があり、後半になるにつれて文章表が増えていく。
試験本番はここに一番時間を使いたい。
Part7も精読から始めよう。
特に5W1Hを意識して読むことで、問いに対する回答がすぐに見つかる。
答え合わせの時に自分の解釈した意味と合っているか一文一文照らし合わせる。
間違っていたりわからない単語は調べて、覚える。
一通り調べ終わったら、各長文を3回音読する。
ただ読むのではなく、調べた単語や文法を意識しながらこと。
この意識だけでも記憶の効率が高くなる。
まずは、5W1Hの登場人物を意識して読んでみよう。
まとめ
結論:意志力に頼らない環境作りと、英語勉強の反芻と継続が全てだ。
各章を読んでもらって、結局は同じことを言っていると思う。TOEICに関わらず、全ての学習に言えることだ。
人それぞれ、勉強に取り組みやすい環境は違うと思う。自分が集中できていたタイミングを思い出して、それをルーティーン化することが継続のコツだと思う。
スマホを持ち歩かずにカフェで勉強していたことは、集中できるかに直結していた。
現代社会でスマホを持たないのは不安を覚えるかもしれないが、以外と何も変わらない。
緊急で連絡くることなんて無いし、友達がいなくなることもない。
自分の時間を確保して、あなたがTOEICの目標スコアに達するのを応援している!
コメント